楽しい在宅勤務は、早朝に実現する

家族は、夜に揃って、ちょっとご飯食べて、早く風呂に入れとか言い合って、テレビ見て笑うくらいがいいんではないですかね？

ちょっと密度が濃すぎてしまい、ケンカになっても、最大の逃げ場だった職場も学校もない。

そこで、朝活の提案です。

多くの人が昼夜逆転しがちな今。

うんと早起きして、今一番贅沢な“ひとり時間”を満喫しましょう！

朝は楽しいことが、いっぱい！！

私は在宅勤務になってしばらく、夜型でした。

でも、どうにも散歩したくなり、人のいない時間を選びたくて、起きてみました。

ほぼ誰ともすれ違わずに、ちょこっと散歩して、気持ちよくいい空気を吸って。

そして、帰ってきても、誰も起きていない！！

ビバ！ひとり時間です！！

あなたは、ひとり早起きして、窓を開けて空気を入れ替えます。

家の中の好きな場所を、ひとりじめ。

外をたまに通る車の音しか聞こえません。

朝ごはんも、早めに作っちゃう！

安全のために(？)、ひとり静かにいただく　静かな朝ごはん、、、、

さあ、まだまだ誰も起きてきませんよ！

嬉しさにため息をつきながら、好きなことに静かに集中する。

朝の集中力で、気持ちよく捗り、家族が起きて賑やかになるころ、

あなたは今日やろうと思っていたことの半分が終わっています。

だから、気持ちにも余裕が出て、ちょっとした優越感を感じつつ

家族と朝の挨拶をするのです。

朝のひとり時間が最高であることは、家族には言わなくていいことかもしれませんね。

あなただけの秘密の贅沢でいいんです。

その分、穏やかで優しい言葉を家族に分けてあげてください。うふ。

朝を制するものは、人生を制するとも言われますが、

なかなか朝型に切り替えるのは、大変。

私も夜のネットサーフィンが大好きです。

なかなかやめられなかったのですが、これで何とか朝型になれました。

朝の楽しみを作る

朝、起きるのが楽しみになるには、朝だけ限定で出来ることを作るとうまくいきました。

例えば、私の場合

・朝だったらコンビニへ寄っていいことにする(空いている店にしてくださいね)

・趣味のコミュニケーションアプリで、友達と朝の会話をする

・朝限定で、散歩を自分に許可する

・朝ごはんに甘いものをオッケーにする

はじめの一歩が一番大変なので、こういうときは

ちょっと甘すぎかな？

くらいの緩さがよいそうです。

寝る前の時間の使い方

早起きのためには、早寝。

ここが難しい！

しかも、私は寝付きが悪い。

そこで、本を読んでこんなふうなトライをしました。

入眠夜話

そこで使ったのが、YouTubeの「入眠夜話」。

最近とても人気のさいとですね。

低音ボイスで、落ち着いたお話を聞いているうちに、よく眠れるようになりました。

寝る前用の本

耳にタコのできる話ですが、おやすみ前は、紙媒体。

漫画でもいいです。

あんまり面白すぎると、興奮してしまいますが、

うまくすると夢の中でオリジナルの続編が見られたこともあります。

カフェインを控える

ホント、当たり前ですが、飲むと明らかに眠りが浅くて。

アルコールも、寝覚めが悪くなりませんか？

アイマスク

これがあると、睡眠がとても深くなります。

私は睡眠記録アプリを使っていますが、アイマスクがあると違います。

アイマスク無しの日は85%くらいの眠りが、

98%以上になっています。

セッパ詰まりがちな毎日ですが、そんなときだからこそ、楽しく。

今日もおつかれさまでした。

ではまた。