なりたい自分になる10のヒント 自分のためのメモです!
お題「#おうち時間」
日経ウーマンより、ちょっとやってみたい小さな習慣を紹介していました。
正直、昨年の本を片付けよう~と思っていたら、とてもよかったのです。
(うわ~捨てられない~~~)
明日はお休みのなので、リラックスしながら、こんなこともやってみようかな、というメモです。
1 身につけてみたい「自分を変える幸せ習慣リスト」
2 脳科学的に正しい習慣継続メソッド
1 自分を変える「幸せ習慣リスト」
朝の時間
・コーヒー一杯のカフェインで、体のスイッチをオン
・部屋の窓を3分間あけて、空気を入れ替える
・ビジネス書を4ページだけ読んで、今日の仕事のヒントにする
・1か所だけ片づけて、プチ達成感を得る
・朝食にヨーグルトを足して善玉菌を増やす
すきま時間
・肩甲骨を10回、回す
・落ち込んだときは、トイレでセルフハグ
・デスクトップを癒される写真にかえる
・緊張するときには、ガムを噛んでリラックス
・手洗い後は、たっぷりのハンドクリームで保湿&マッサージ
夜時間
・熱すぎないお湯に、10分間つかる
・今日の良かったことを3つ書き出す
・気が進まない予定は、そのあとのお楽しみを決めておく
・風邪対策に、甘酒
・お気に入りの本を読み、好きなフレーズにマーカー
・魔の周りに、油分多めのこっくりクリームで保湿
・間接照明にして、目を休ませる
・寝る30分前から、スマホを遠ざける
休日
・ノートや手帳にウィッシュリストを作る
・本屋に行って気に入った本を買う
・運動代わりに、20分近所を散歩
・肉や魚でタンパク質で補給
・何もしたくない日は「だらだらする」と決める
2 習慣化をしたいときは、脳科学的に正しい「習慣継続メソッド」を
①「なぜ、続けたいか」を考える。そして「人には言えない本能的欲求」を自覚する。
たとえば、資格試験の勉強なら、「資格をとることが嬉しい」人は少数派。
そこには「出世したい」「収入を増やしたい」などの本能的な欲求があります。
ノートにやりたいことを書きなぐり、想像するだけで自分がうっとりできる本能的欲求をさがしてみましょう。
本能的なあなたの「本当の欲求」が叶った姿をイメージする。
そうすることで、よりやる気が出るのです。
②朝、身支度するときに、「成功した姿」をイメージする
成功イメージを脳に焼き付けるには、鏡を見ながら朝の身支度をする時間が最適です。
化粧や身支度などの単純作業は、脳内の言語中枢が働かない。
そのため、そうした時間に「目標を口に出して唱える」などすることで、さらに効果的。自己暗示ができる理想的な時間。
③なかなか着手できないときは、とりあえず「立ち上がる」
机に向かっているのに、勉強がうまく手につかない時に有効なのは、実は「体を動かすこと」。
たとえば「いきなり立ち上がる」。
すると、脳のメインスイッチが興奮し、脳全体が活発に動き始めます。
少し歩く、ガッツポーズをするのも有効です。
④「お試し5分法」で、ちょっとだけやってみる
脳内のA10神経が活発化してドーパミンが出ると、興奮して作業が快感になってきます。
でも、「面倒で着手できない」って多い。
実は、作業を始めてしまうと、「作業興奮」という現象で簡単にドーパミンは出るそうです。
そこで、「5分だけ」と決めてやってしまうのは、有効。
⑤小さな成功を記録して「スモールいいね!」を集める
続ける秘訣のひとつが「小目標の設定」。
「出世したい」などの大目標、
「資格を取りたい」などの中目標。
これに加え、「今から1時間に何を達成するのか」の小目標を決め、成否を記録すると、細やかな達成感でやる気が出ます。
⑥「やる!」と周囲に宣言。さらに他人を勧誘。
たとえばダイエットのために会社でもお菓子を断ちたいなら、「もうお菓子は食べない」と公言するのが有効。
宣言すると脳内で原始的な感情をつくりだす偏桃体が自分の言葉に騙され、本当にお菓子をやめたくなるそうです。
さらに、他人を同じ環境に巻き込むべく勧誘すると、相手を説得する過程で自分の偏桃体も効果的にだませるとか。
明日は休みですね!
誰が何といっても、在宅勤務ではなく休みです!!
かといって、外に飛び出したりはしません。
そんなことしなくったって、楽しめますよね。
ネットサーフィンしまくって、海外のリゾートにうっとりする。
昼寝しまくって、
家の中で美味しいものを食べます~!
昼からお風呂入って、
好きな本をいくつもベッドサイドに積んで、
大好きなお茶淹れて、
部屋に好みのルームスプレーしまくる。
おうちリゾートです。
今日はストレスフルだったので、全力で明日は遊びます。
少なくとも2か国は脳内旅行に行ってきます!
お疲れさまでした。
ゆっくり休みましょうね!
では、また。